　　全館エアコンの賢い選択肢は、『エスパス』

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　実験住宅での実測データ

ここでは、せっかくなので、色々な角度からデータ計測をして皆様の疑問に答えていこうと思います。例えば、全館冷暖房とは言っても、高気密住宅なら外出時や就寝時には止めても大丈夫なのでは？とか、1Fのエアコンだけじゃだめなの？とかの疑問に関して、温度変化という指標から判断しようと思います。順次、いろいろなデータを増やして行くつもりですので、ご期待下さい。

ここで、ご注意いただきたいのは、誰も生活していない実験住宅でのデーターという点です。具体的にいうと、人や調理、家電製品などからの内部発熱が無いということです。（内部発熱は、暖房負荷ではマイナス要因、冷房負荷では、プラス要因となります。）
それに加えて、2Fは、窓を締めてレースのカーテンを締めた状態、1Fは、防犯のためにシャッター雨戸を締めた状態です。（2Fは昼間の日射の影響を受けて、1Fはその影響を受けにくい状態です。） 2021年1月末より、各種データを計測しています。

・データ①・・・1F、エアコンの効果（暖房時）
・データ②・・・暖房時、エアコンは止めてはダメ？
・データ③・・・暖房時、エアコンの電気代
・データ④・・・2Fのエアコンだけだとどうなるの？（暖房時）
・データ⑤・・・2Fエアコンでの冷房（低負荷時）
・データ⑥・・・エスパス・システムの冷房運転（高負荷時）　その1
・データ⑦・・・エスパス・システムの冷房運転（高負荷時）　その2
・データ⑧・・・冷房時、エアコンの電気代
・データ⑨・・・冷房時、エアコンの電気代の節約

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